韓国で部屋までデリバリーを頼もうとすると、どの大手アプリでも同じ手順で止まります。アカウント登録は韓国の本人認証(본인인증)を通る必要があり、これには本人名義の韓国の電話番号がいります。例外は Baemin のグローバルフローだけで、こちらは海外の番号を代わりに認証します。さらに画面が韓国語だけのところもあり、韓国式の決済が海外カードを黙って弾くこともあります。
各ページでは、止まる手順、自分で注文する方法、グローバル版や英語アプリの注意点を順番に説明します。
まず決めるべき一つのこと
自分で注文できるかどうかは、海外利用に対応した公式サービスがあるか、韓国の本人認証や決済が必要かで決まります。
- Baemin にはあります。 Baemin Global は英語・日本語・中国語で動き、海外カードに加えて WeChat Pay と Alipay+ が使えて、韓国の電話番号もいりません。旅行者の多くは、これで自分で頼めます。
- Coupang Eats と Yogiyo にはありません。 英語表示があっても、韓国の本人認証や決済条件を外すグローバル版ではありません。ホテルに相談する方法や現場決済(현장결제)が使える場合もありますが、店舗や注文条件によって利用できません。
グローバルアプリで注文できない場合は、Toyoniが認証済みの韓国アカウントで注文し、住所や配達員へのメッセージを韓国語で入力します。対応できるかどうかは、注文前に確認します。
韓国の番号なしでデリバリーを頼むには?
手短に言うと、Baemin Global を使ってください。韓国の番号ではなく海外の番号で認証します。Coupang Eats と Yogiyo にグローバル版はないので、この2つは本人名義の韓国回線があるかどうかで、そもそも頼めるかが決まります。アプリごとに見ていきます。
| アプリ | 求められる電話 | 支払い方法 | Toyoni が頼むとき |
|---|---|---|---|
| Baemin(Baemin Global) | 海外の番号。グローバルフローで認証 | 海外カード、WeChat Pay、Alipay+ | お店や手順がグローバル版の外にあるとき |
| Coupang Eats | 本人名義の韓国の電話番号と本人認証 | 海外カードは使えたり使えなかったり。サポートは波がある | 韓国の番号や ARC がない、または会計が何度も失敗するとき |
| Yogiyo | ARC と同名義の韓国回線。プリペイド SIM は不可 | 海外カードはほぼ弾かれる | 本人認証が通らず、サイトでの現金払いも合わないとき |
