韓国のアプリでは、本人名義の韓国の携帯番号にSMSで認証コードを送り、入力後に手続きを進めることがあります。これは본인인증/本人認証で使われる一般的な方法です。
どの韓国 SIM でも通るわけではない
空港で買う観光客向け SIM で手に入るのはデータです。本人名義の SMS 回線にはならないのに、アプリが見るのはまさにその部分です。観光客向け SIM の多くはデータ専用か、本人認証(본인인증)に必要なかたちで身元に紐づいていません。だからネットはつながるのに認証画面で弾かれます。
通るのは、こういう回線です。
- その番号で SMS を受け取れること、そして
- キャリアが番号を本人の身元(パスポートか ARC)に紐づけていて、「この名前とこの番号は同じ人」と確認できること。
通る回線を取得できる人
- 居住者(ARC 保有者): KT、SKT、LG U+やMVNOで、本人名義の回線を契約できます。本人認証に使えるかは、契約する回線で確認してください。
- 短期滞在者: むずかしいです。外国人向けのプリペイドや eSIM の中には、身元に紐づいて SMS も受け取れるものもあります。ただし製品やキャリアでばらつきがあり、有効期間が短いのも厄介です。頼る前に、その SIM が単なるデータではなく本人認証に対応しているかを必ず確かめてください。
取得できないときの回避策
本人認証に使える回線がない場合は、まずグローバル版や本人認証なしの方法がないか確認してください。それでも進めないときは、サービスの規約で認められる範囲に限り、Toyoniが必要な手続きを代行します。完了後は結果をお送りします。
